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かっこいい本格靴、ジャランスリウァヤ(JALAN SRIWIJAYA)をお探しでしたらジャバリ(Javari)でごゆっくりどうぞ！

ジャランスリウァヤ(JALAN SRIWIJAYA)は、インドネシアの本格紳士靴ブランドです。その歴史も古く、1919年にテデ・チャンドラ創業されました。

元々創業当初はオランダの植民地でしたので、主にオランダ人向けにミリタリーブーツを製造していました。その後、大戦等での中断を経て、1970年代に子供用の靴を作る会社として再開しました。

そんなジャランスリウァヤ(JALAN SRIWIJAYA)の転機は、経営者の息子、ルディ・スパーマンの「これからは平和の時代が来る」との想いから、靴の生地である英国はノーザンプトンで靴の製法をイチから学び、フランスでは皮革の技術を勉強し、帰国した時に始まります。彼は職人を教育し、プレミアム名素材を使用するなどして生産を改革していきました。

1970年代後半には国内向けサンダルが大ヒットを記録し、その後ドライビングシューズ、デッキシューズなども手掛けるようになります。

この頃から本格的に海外販売も開始し、1990年代に入ると、「ハンドウェルテッド・グッドイヤー製法」のゴルフシューズの生産も始めます。この製法によってその技術力の高さが世界的に認められるようになり、現在ではイタリアの高級ブランドのOEMも手掛けるまでになっています。

その後、2003年に待望のジャランスリウァヤ(JALAN SRIWIJAYA)ブランドを立ち上げるに至りました。

このジャランスリウァヤ(JALAN SRIWIJAYA)の靴は「ハンドウェルテッド・グッドイヤー製法」で制作され、一般的な高級本格靴以上のクオリティを持っています。行程ではビスポーク靴とほぼ同じ手法が採られており、詰め物のコルク材もつま先からかかとまでしっかり詰められています。また、普通のグッドイヤー製法とは異なり、接着リブを付しようにしているためソールも柔らかく快適です。しかも小さめのヒールカップが日本人の足の形に合っているため、収まりも非常に優れています。

アッパーにはフランスのデュプイ社やアノネイ社のトップグレードのカーフを使用し、底材にはベルギーのアシュア社のレザーを使用しています。これらを20人の担当職人が手仕事で丁寧に仕上げており、最後に施すアンティーク仕上げも所有者に高揚感を与えてくれます。

これだけのクオリティを堅持しながら価格を抑えられているのは、勤勉な国民性で技術力が高いインドネシアの自社工場製だからこそ。すべてにおいて理想を実現したのがジャランスリウァヤ(JALAN SRIWIJAYA)の靴なのです。

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カテゴリ：ジャランスリウァヤ(JALAN SRIWIJAYA)

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